商品の詳細
■商品詳細
【書名】 新吉原 仮宅獨案内 袋附
【巻冊】 一枚
【著者】
【成立】 無刋記
★ 48×35㎝ 袋の大きさ/17.5×11㎝
★ 江戸吉原の遊郭が火事で焼けたとき、再建までの間、吉原以外の一般住宅地内で仮営業を許可されていた臨時の遊郭の一枚摺。
★ 木造家屋が密集していた江戸は火事が多かったが、明暦三年(1657)に千束村に移転したあとの吉原(正式には新吉原)もしばしば火事に見舞われた。明和五年(1768)から幕末の慶應二年(1866)まで、合わせて十八回も全焼している。そのたびに仮宅になった。
★ 本版は慶應二年の際の一枚摺か。
★ コメント
※ 安心確かな優品・珍品の掘り出しをモットーにしております。
※ 迅速で丁寧な発送を心がけております。
※ ご不明な点はご質問くださいませ。