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f24060641〇十六羅漢 拓本 第1.賓頭羅跋羅堕闍(びんどらばらだーじゃ)尊者 中国 杭州 孔廟 仏画仏教美術 唐末五代 貫休画 十六羅漢像刻石 状態良〇和本古書古文書
十六羅漢 拓本 第1.賓頭羅跋羅堕闍(びんどらばらだーじゃ)尊者 中国 杭州 孔廟 仏画仏教美術 唐末五代 貫休画 十六羅漢像刻石 状態良〇和本古書古文書
1200x550mm
1枚 32折 裏打ち有り
汚れ 破れが有ります
貫休 かんきゅう(832―912)
中国、唐末五代の僧。?州蘭渓(むしゅうらんけい)(浙江(せっこう)省金華県)の出身。
晩年の10年を王建(847―918)に厚遇されて蜀(しょく)で過ごしている。
俗姓は姜(きょう)氏。字(あざな)は徳隠。禅月大師と号し、詩名高く、書に優れ、道釈画を描き、とくに羅漢(らかん)画で知られる。
その羅漢は、夢で感得したと伝え、?眉大目(ほうびだいもく)、胡貌梵相(こぼうぼんそう)といわれた怪奇な形相で、
南宋(なんそう)末には多く模倣されて、日本にも禅月様として、水墨系のもの(根津美術館本など)と
着色十六羅漢(御物本など)の2系統の伝貫休筆『羅漢図』が伝来している。
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