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太宰管内志・3冊/伊東常足/明治41年の復刻/定価40170円/参照に値する部分は三大地誌をはるかに凌ぐといってもあながち過言ではない

商品説明

太宰管内志・3冊/伊東常足/明治41年の復刻/定価40170円/参照に値する部分は三大地誌をはるかに凌ぐといってもあながち過言ではない

平成元年 上中下3冊 部数は少なそうです資料用にもいかがでしょうか。

『太宰管内志』 明治四一年版の複刊に寄せて
九州大学名誉教授 中 村 正 夫

江戸時代の筑前国では、地誌の類が他国より比較的多く編纂されている。元禄期の貝原益軒『筑前国続風土記』、寛政期の加藤一純・鷹取周成『筑前国続風土記附録』、天保期の青
柳種信『筑前国続風土記拾遺』、ほぼ同時期の伊藤常足 『太宰管内志』がその最たるものある。これらは益軒の『続風土記』をいわば祖型として、以下はそれを増補改訂するとい
った形態をとっており、参互すれば稗益されるところ大である。

ところで、右の内いわゆる三大地誌に比して『管内志』は国書漢書その他古文書類からの引証がきわめて豊富で、記述の対象とした領域も、筑前国の詳述が際立っているとはいえ、九国二島すなわちほぼ全九州に及んでいる。したがって参照に値する部分は、三大地 誌をはるかに凌ぐといってもあながち過言ではない。

そうした事情もあってか、『管内志』 は過去五回にわたって印行され、斯界の要請に応えてきた。1明治四一~三年(一九〇八 ~一○)・東京・日本歴史地理学会・秀英社・上中下三冊、2昭和九年(一九三四)・大阪・太宰管内志刊行会・上下二冊、3昭和一七年(一九四二)・大阪・白水社(昭和九年版の複 刊)、4昭和四四年(一九六九)・東京・歴史図書社(明治四一年版の複刊、国別年表の追 加による増真あり)、5昭和五三年(一九七八)・下関・防長史料出版社 (昭和九年版の複 刊)がそれであるが、見られるように種類としては二通りである。さて、両者の内いずれを選ぶかとなると、それぞれの好みにもよることではあるが、昭和九年版には誤植等の不備がやや目立ち、研究者の間では不評を買っている向きもある。

一方、明治四一年版には編者による周到な校注もあり、参考の資として信頼度はより高いといえる。しかし初版本は絶版となって久しく、昭和四四年版もすでに古書肆においてすら希少となっている。このたび文献出版の栗田治美氏があえて明治四一年版を求め、そ の複刊を企図されるに至ったのは、右のような現状を打開して斯界の要望に応えようとさ れたからであった。氏の英断を多としたい。

なお本書中、ごく限定された箇所ではあるが、賤称による注記がそのまま覆刻されてい る部分がある。もとより原典による。著者の意図はもはや付度すべくもないが、当時考証 家として聞えた常足としては無視できないものとしてあったと思われる。ともあれ、著者の展開する文脈にいたずらに害意をさし挟まないのが読書人のとるべき態度である。付記して大方の留意をうながしておきたい。
太宰管?志上卷目?

伊東常足
没年:安政5.11.9(1858.12.13)
生年:安永3.12.21(1775.1.22)
江戸後期の国学者。通称漁沖,号を槙乃屋という。筑前国鞍手郡古門村(福岡県鞍手町)古物神社の神官常成の次男。兄早世のため3歳で伊藤家の嗣子となる。22歳から3年間,福岡に出て亀井南冥の家塾で儒学を学んだのち,同地の青柳種信について国学を修めた。文化1(1804)年から,九州全域の地誌編纂を志し,以来営々ほとんど40年をかけて,天保12(1841)年『太宰管内志』82冊の大著をまとめ,福岡藩主黒田長溥からは度々の褒賞にあずかった。その間,京都,伊勢,尾張(名古屋)などを遊歴し国学界の名士に学び,地元では志摩郡桜井神社内に文庫および学館を設けて,自ら神官の子弟を教育することもあった。
お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。

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