商品の詳細
1966年製 SEIKO MATIC-R 39石 8325-8000 自動巻き紳士腕時計 中古逸品 【本体サイズ】 約35mm (竜頭除く)【ラグ幅】18mm【腕周り】 最大約19.5 cm【平置日差】+12秒程度(タイムグラファーで測定)※精度については、あくまでも参考程度です。年数が経っていますので精度を求められるならOH等願います。※基本動作確認済、正常に稼働しております、商品の状態は画像確認でお願いします。 セイコー製自動巻モデルといえば、「セイコーマチック」ですが、大きく2系統の機械がありました。1つは最終的にグランドセイコーにまでグレードアップしていった62系のマチック。そして、もう一つが今回入荷の83系キャリバーで、元々は「セイコーマチックスリム30石」としてデビューした機械がベースです。1966年のほぼ一年のみ製造されたマチックR。62系マチックでもC.6216が39石として同年発売されており、どうしてこの83系で39石をだしたのか非常に「?」な製品です。そして一年ほどの製造で終わってしまうので、現存数は極めて少ない製品となっております。 未整備です、古い物ですので現状でお願い致します。個人によって程度の見方に差があると思いますので、キズなど見落としがあることもあり得ます。ご理解お願い致します。神経質な方、細かい点が気になる方、完璧を求める方はご遠慮ください。 「アンティーク時計の価値はどこにあるのか?」これこそまさに持つ人の「価値観次第」といわざるを得ない。またコレクターと一般の使用者ではその価値観も違ってきて当たり前であろう。コレクターの場合希少性・ブランド・年代・機械キャリバーなどもあげられるが、普通の使用者や購入者からすれば、機械だけあっても、ケースが無いとか。ケースのいたみや文字盤のいたみ、毎日つけて使用するには目を覆うものは、当然誰しも買おうとは、思わないはずである。『現在では、きちんと整備されていて、見た目にはアンティーク感のある、味のある腕時計のほうに、人気がかたむいているようです』
カテゴリー: | ファッション>>>腕時計(アナログ)>>>自動巻き時計 |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
ブランド: | セイコー |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 未定 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |